簡易ファイルサーバーを起動してからしばらくすると、「ガリガリ」という嫌な音が聞こえてきました。
そこで、CrystalDiskInfo を使って HDD の状態を確認してみると、Western Digital 製の HDD に「異常」という表示が出ていました。
原因は「リードエラーレート」の生の値が 0 ではなくなったことのようです。

故障の前兆らしいので、慌てて対象 HDD 内のデータをバックアップしました。
Western Digital 製 HDD には数年の保証があるはずだと思い、調べてみました。
以下のサイトで、国を指定してシリアル番号を入力すると、保証の有無を確認できます。
ちなみに、シリアル番号は本体のラベルに印字されている「S/N」の部分。

ということで、今回の HDD は無事保証対象でした。
そのため、RMA(Return Merchandise Authorization)保証の申請を行おうと思います。
申請結果については、後日また記事にしようかなと思います。