ドコモで白ロム購入したXperia 1 IVを修理に出してみた

Xperia 1 IV の指紋認証が使えなくなったわけですが。

この後、何度か再起動してみたところ、ようやく指紋認証設定項目が復活。

ところが、再設定から約 1 週間ほどで再び指紋認証が使えなくなってしまいました。

さすがにこれはダメだなと思い、修理に出そうとオンライン修理受付にアクセスしてみたところ、「受付できません」の文字が。

仕方なくドコモの修理受付センターへ電話。

待たされること約 25 分。

ようやくオペレーターに繋がりました。

本人確認のあと、白ロム購入であることと、ケータイ補償サービスに加入していることを伝えます。

毎月届くケータイ補償サービスの明細ハガキに書かれている電話番号を伝えると、加入状況を確認してもらえました。

故障の症状を説明すると、「指紋認証設定の削除」や「端末の初期化」を試すよう案内されましたが、どちらもすでに試して効果がなかったことを説明。

すると、「修理」か「代替品との交換」のどちらを希望するか尋ねられました。

修理希望であることを伝えると、「修理はオンラインや電話での受付はできず、ドコモショップでの手続きが必要」とのこと。

代替品との交換であれば電話で手続きできるそうです。

ドコモショップはコロナ禍以降、予約優先制となっており、予約なしで行くと「予約がいっぱいで案内の目途が立たない」と言われがちです。

土日は特に予約が取りにくく、正直ちょっと面倒。

とはいえ、交換だと費用が倍以上かかるので、ここは我慢してショップに行くことに。

近隣のドコモショップの予約状況を見てみると、次の土日はすでに埋まっていたので、少し先の空いている土日に予約を入れました。

予約当日、ドコモショップといえばいつも混んでいるイメージでしたが、来店してみると以前のような混雑はなく、待合席にも空きがありました。

予約優先制やオンライン手続きの普及で、飛び込みの来店が減っているのかもしれません。

修理受付センターの担当者から「回線契約のない白ロム購入であることを伝えてください」と言われていたため、念のためケータイ補償サービスの明細ハガキを持参。

受付で「指紋認証が反応しないので修理をお願いしたい」と伝え、白ロム購入であることも説明してハガキを提示。

おかげでケータイ補償サービスへの加入状況確認はスムーズに済みました。

続いて不具合の確認です。

指紋認証が反応しない様子を実演し、初期化すると指紋認証設定が消えてしまうことも説明。

そのまま修理受付の手続きを進め、無事に完了しました。

各手続き自体はスムーズでしたが、担当者の案内までの待ち時間が長く、全体では 30 分ほどかかりました。

帰宅後、ドコモショップから電話が。

修理手続きのため、本体の詳細確認を行ったところ、「水濡れ確認シール」が反応していたとのこと。

もう長いことドコモショップで修理受付をしていないため忘れていましたが、そういえばそんなシールのチェックがあったことを思い出しました。

このシールに反応があったとしても修理に出すことは可能だが、場合によっては修理できず返却になる場合があるとのこと。

その点を了承し、これで修理受付は完全に完了。

あとは修理品が届き次第、ドコモショップから連絡があるので受け取りに行くだけ。

果たして無事に修理されて戻ってくるのでしょうか。

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