ドコモで白ロム購入した Xperia 1 IV を修理に出したわけですが。
ドコモショップから修理品が届いたと連絡があり、受け取りに行くことに。
ただ、次の土日はすでに予約が埋まっていたため、さらに先の土曜日を予約。
前回の担当者からは、
修理品受取で来店の際は、今回お渡しする書類か明細ハガキのどちらかをお持ちいただき、白ロム購入であることを伝えてください
と言われていたため、念のため両方持参してドコモショップへ向かいました。
受付では、「修理品の受け取りに来たこと」「前回担当者に書類を持ってくるよう言われたこと」「白ロム購入で、ケータイ補償サービスを契約しているのはハガキに記載の電話番号であること」を伝えました。
今回は待ち時間も短く、約 5 分ほどでカウンター席へ案内されました。
ドコモショップのカウンター席に座るのは、いったい何年ぶりでしょうか。
最後に座ったのは、おそらく 2020 年の「Xperia XZ2 Premium SO-04K」がオンライン修理で受付できなかった時なので、もう 5 年も前になりますね。
担当者さんが梱包から端末を取り出し、
修理品の電源が入るか確認するため、一度電源を入れさせていただきますね
と作業を進めます。
無事に電源が入ることを確認した後、
画面のシールはこのままの方がよろしいですか?
と聞かれたので、
保護フィルムを貼りたいので、そのままでお願いします
と伝えると、白っぽいシール越しに見づらい画面を頑張って操作し、電源を切ってくれました。
その後、修理内容の確認をしたのですが、申告していた「初期化後に指紋認証設定項目が消える現象」が確認できたため、該当部品を交換したとのこと。
さらに、メイン基板の故障とサブ基板に錆を確認したため、基板類も交換されていました。
今回は外装交換とバッテリー交換も申し込んだので、ほぼ新品のような状態に。
UIM トレー( SIM トレー)には製造番号が印字されており、今回、基板交換によって製造番号が変わっているため、こちらも新しいものに交換されていました。
以前から小さなへこみ傷が気になっていたので、これは嬉しいサプライズ。
これだけリフレッシュされたのに、修理費用は 3,300 円。
やはりケータイ補償サービスは優秀だなと感じます。
もちろん、月々 825 円の負担はありますが、それでも十分に価値を感じます。
手続きが終わり、端末を裸で持ち帰るのが嫌だったので、保管時に使用されていた梱包を貰えないか確認すると、残念ながら、管理用シールが貼られているため渡せないとのこと。
そういえば、昔ドコモショップで修理に出していた頃は、端末だけ持ち帰っていたかもしれません。
本来、今後使用する端末を修理に出すはずなので、返ってきたら即座に使うでしょう。
使わない端末を修理に出す私が少しイレギュラーなんですよね。
仕方がないので、もらった書類の間に端末を挟み、カバンに入れて持ち帰りました。
ということで、久々にドコモショップで修理に出しましたが、無事に修理が完了してひと安心。
返ってきた Xperia 1 IV は箱にしまって眠ってもらい、月内にはケータイ補償サービスを解約する予定です。