ドコモとKDDIが解約後もキャリアメール継続利用可能になるサービルを発表

NTT ドコモと KDDI(au)は、解約後もキャリアメールを継続して利用できるサービスを発表しました。

ドコモ

ドコモは本日より「ドコモメール持ち運び」サービスを開始。

解約(MNP 含む)時や ahamo へのプラン変更時にこのサービスを契約することで、月額 330 円でドコモメールが継続して利用可能になります。

ただし、このサービスが契約可能なのは解約から 31 日以内。

ahamo へのプラン変更時は、プラン変更の際に手続きを行う必要があります。

また、ドコモ契約時に使用していた d アカウントが必要な他、個人契約である必要があります。

詳細については公式ホームページをご確認ください。

au

au は「au メール持ち運び」サービスを 12 月 20 より開始予定。

解約(MNP 含む)時や UQ mobile、povo へのプラン変更時にこのサービスを契約することで、月額 330 円で au メールが継続して利用可能になります。

解約後 31 日以内に手続きが必要で、au 契約時に使用していた au ID が必要になります。

詳細については公式ホームページをご確認ください。

なお、ソフトバンクはまだサービスの詳細を発表していませんが、年内には開始されるとみられています。

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